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マフィン型の使い方

 マフィンは一回限りの使い捨ての紙のケースも売られているので、これで焼くことも可能です。しかし家で何度も焼きたいという場合は、やはりマフィン型を購入するのがお薦めです。マフィン型は大きさがいろいろありますが、通販で買うと、大きさがわかりにくく、しかもマフィン型はケーキ型のように、何号というような定まったサイズはないので、大きさには気を付けたいです。日本で一般的に売られているのは、写真の2種類です。一つのマフィンパンにセットになっている個数は、6個付きのものか12個付きのものが主流です。6個付きのものの場合、短辺の長さが、19センチから20センチくらいのものが、標準的なマフィンの大きさです(写真右)。この標準サイズ12個分のレシピで焼くのが、アメリカでは主流です。短辺の長さが15センチから16センチのものはやや小さめで、この小さいマフィン型は、マフィンだけでなく、オードブルなどを焼いたり、マフィン以外の目的で使うこともできます。通常サイズ12個用のレシピで、このミニマフィンパンを使ってやくと、焼く18個分のマフィンが作れます。小さなサイズのマフィンパンを使うときは、少ない加熱時間で火が通るので、焼きすぎないように気を付けましょう。

 マフィン型の素材は大きく分けて、シリコン製のものと金属製のものがあります。シリコン製のもののメリットは、生地が型につきにくく、軽くて扱いやすいことです。しかし、金属製のものと比べると熱伝導率が悪く、焼きむらができやすいこと、また型が柔らかすぎで、生地を入れたとき持ち運びにくい点などがデメリットです。

 金属製のマフィン型には、フッ素加工をしてあるものもありますが、フッ素加加工というのは使っているうちにとれてくるので、かりにしてあっても、直接生地を入れるとこびりつきやすいです。一度こびりつくと、一つ一つがつながっているため、きちんと洗うのはかなり面倒です。グラシンケースなどを使った方が楽ですが、もし直接生地を入れる場合は、かなりきちんと油を塗って、小麦粉を薄く表面にふりかけてから使うようにします。その場合、カップとカップをつなげている、平な部分にも油をぬるようにしましょう。

 マフィン型に生地を入れる時は、アイスクリームをすくうときに使うディッシャーを使うのが便利です。マフィン型が一つ一つつながっていると、一つずつの重さを量ることはできないので、大きさが均等になるように気を配る必要があります。必ずしも、12個のマフィン型全てに生地を入れる必要はありません。マフィン型が余ってしまったら、型を空焚きすると傷みやすくなるので、空のマフィン型には水を入れてオーブンに入れるのがお薦めです。

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