• グラスホッパーパイ
    13 Pies, Tarts, and Quiche,  30 アメリカ南部料理

    Grasshopper Pie グラスホッパーパイ

     グラスホッパーというのは、ミントリキュールとホワイトカカオリキュールをベースにしてつくるカクテルで、ニューオリンズのカクテルです。このドリンクをパイにしてしまったのが、グラスホッパーパイで、アメリカ南部のお菓子としては、珍しくお酒を使います。  今回は、ボルスというオランダ産のミントリキュールとホワイトカカオリキュールを使いました。  グラスホッパーパイの…

  • 13 Pies, Tarts, and Quiche,  30 アメリカ南部料理

    Tomato Galette トマトガレット

     ガレットとは、非常に大雑把に言うと、シングルパイペストリーを、パイ皿無しで焼くような、タルトのようなものです。これは、トマトをフィリングにした、セイボリーなタルトです。トマトを使った、タルトやパイのメニューは数多くありますが、アメリカ南部風のトマトパイは、マヨネーズとチェダーチーズが入っていることが多いです。このレシピも、南部風にマヨネーズを使ってみました…

  • ココナッツクリームパイ
    13 Pies, Tarts, and Quiche,  30 アメリカ南部料理

    Coconut Cream Pie ココナッツクリームパイ

     昨日紹介したシングルパイクラストでココナッツクリームパイを作ってみました。フィリングを入れないで、パイ生地だけを先に焼いて作るパイはいくつかあるのですが、カスタードクリームを使った、ココナッツクリームパイやバナナクリームパイなどは、その中でもとても代表的な南部のパイです。  まずココナッツを先に軽くローストしておきます。焦げやすいので、摂氏160度程度の弱…

  • 13 Pies, Tarts, and Quiche,  30 アメリカ南部料理

    Single Pie Crust シングルパイ クラスト

     アメリカのお菓子をマスターしたいと思ったら、とりあえずアメリカ式のパイ生地をマスターしておけば、間違いはありません。それくらい、アメリカのベーキングで、パイ生地を焼くことは重要なのです。パイ生地には、いくつかの種類がありますが、以前の投稿でも説明したとおり、フランス語で、パートブリーゼ(pâte brisée)と呼ばれる、shortcrust pastry…

  • オリーブとトマトのタルト
    13 Pies, Tarts, and Quiche

    Olive and Tomato Tart オリーブとトマトのタルト

     冷凍の折り込み式パイ(puff pastry)を使ってつくる、簡単なミニタルトです。冷凍の折り込み式パイシートは、冷凍庫に常備しておくと、いろいろなものに応用がきくので、とても便利です。今回はフェタチーズを使いましたが、チーズはモッツアレラチーズやリコッタチーズでもいいと思います。最初にトマトを軽くオーブンで焼いて水分を飛ばし、パイ生地も少し焼いておいてか…

  • チェリーフランジパンタルト
    13 Pies, Tarts, and Quiche

    Cherry Frangipane Tart チェリーフランジパンタルト

     フランジパンとは、粉状にしたナッツとカスタードベースのフィリングのことを言います。もともとフランスのお菓子ですが、私が好きなタルトのうちの一つです。ナッツは通常はアーモンドを使うことが多いですが、ナッツの種類を変えたりすることもでき、さらに非常に様々な種類のフルーツと相性がいいです。季節に合わせて、様々な種類のフルーツでフランジパンタルトを作ることができま…

  • キーライムパイ
    13 Pies, Tarts, and Quiche,  30 アメリカ南部料理,  33 フロリビアン

    Key Lime Pie キーライムパイ

     キーライム(key lime)は、フロリダ州のキー半島でとれる小粒のライムです。見た目はスダチに似ています。普通のライムよりも酸味が強く、このライムを使ったキーライムパイは、アメリカ南部でとてもポピュラーなパイです。と言っても、キーライムはフロリダ州の外ではアメリカでもなかなか手に入らないので、普通のライムで作ることが多いです。  アメリカでもなかなか手に…

  • ストロベリールバーブパイ
    13 Pies, Tarts, and Quiche,  30 アメリカ南部料理

    Strawberry Rhubarb Custard Pie 苺とルバーブのカスタードパイ

     ルバーブは見た目はセロリのような野菜で、最近は日本でも長野県などで栽培されています。丁度今が旬で、6月から7月の短い期間だけ日本でもフレッシュなものが手に入ります。ルバーブの葉は、有害物質であるシュウ酸を含んでいるので、茎の部分だけを使用します。ジャムのように火を通すと独特な酸味があり、パイやクランブルなどに使われます。苺やラズベリーとの相性がよいので、一…