02 朝食とブランチ,  30 アメリカ料理

Hash browns ハッシュブラウン

ハッシュブラウン (hash brown) は、千切り状にしたジャガイモを焦げ目がつくように焼いた料理で、アメリカの朝ごはんの定番メニューです。日本でもファーストフード店やファミリーレストランで食べられるので、かなり馴染みがあるじゃが芋料理だと思います。パテやパンケーキのように、じゃが芋を固形状にして焼く場合と、フライドポテトのように、じゃが芋をパラパラにした形で焼く場合があります。レストランなど、商業施設で出されるハッシュブラウンは、簡単にサーブできるように、固定状のものが多いように思います。

アメリカでは、冷凍でハッシュブラウン用のポテトが手が入るで、家庭の朝ごはんでも、ハッシュブラウンを簡単に食べることができます。一方、フレッシュなじゃが芋を使って、自分でゼロから手作りすると、ハッシュブラウンは少し難しい料理のように思いました。今回は出来るだけ、簡単で、失敗なく作れるような方法を考えてみました。

ハッシュブラウンの作り方には、大きく分けると2種類あって、一つはじゃが芋を生のままグレイターで摩り下ろして使う方法であり、もう一つはじゃが芋を茹でてから摩り下ろす方法です。生のまま使うと場合、パテのような固形状のハッシュブラウンを作るのは難しくなりますが、じゃが芋本来の味わいを楽しむことができます。しかし、火が通りにくいので、時間をかけてフライパンで調理する必要があり、それゆえに、油を吸収するので、カロリーも高めになります。今回は、最初にじゃが芋を軽く下茹でしてから、グレイターで摩り下ろしています。この方法だと、比較的短い時間で、楽につくることが出来ます。

じゃが芋はよく洗って、皮ごと茹でます。鍋に入れて、水と塩、じゃが芋を入れて、中火にかけます。沸騰したら火を止めて、蓋をして、3分ほど予熱で蒸らします。じゃが芋は、完全に火を通す必要はありません。

ざるにあけて、水気を切って、粗熱をとります。

グレイターで摩り下ろします。私は皮ごと摩り下ろしていますが、気になる人は、皮をむいてください。

摩り下ろしたじゃが芋を水に入れて、軽くさらして、灰汁をぬきます。

笊にあけて水気を切ります。手で軽く絞るようにして、余計な水気をきっておくと、よりクリスピーな焼き上がりになります。

じゃが芋をボールに入れて、塩、黒胡椒、コーンスターチを加えて、軽く混ぜ合わせます。

オリーブオイルをひいたフライパンを中火にかけます。じゃが芋をパテのように小判型に成形して、フライパンに両面に軽くこんがりと焦げ目がつくように焼きます。好みで、バターを加えて、焼いてもいいです。

お皿にもりつけて、好みで微塵切りにしたパセリなど、ハーブをふりかけます。

Hash browns ハッシュブラウン
準備時間 : 5分
加熱時間 :ガスコンロの上で20-30分
難易度★★☆
【 材料 4-6 人前 】
じゃがいも (中) —————– 6 個
コーンスターチ ——————- 小匙 1
—————————————- 小匙 1
黒胡椒 ———————————- 小匙 ¼
オリーブオイル ——————- 大匙 2
【 作り方 】
鍋に水と塩、皮ごとよく洗ったじゃが芋を入れて中火にかける。お湯が沸騰したら、火を止めて、蓋をして、3分程度蒸らす。じゃが芋に5割程度火が通ったら、笊にあけて水気を切り、粗熱をとる。
グレイターでじゃが芋を細かく摩り下ろす。水につけて、灰汁を抜いた後、笊にあけて、よく水気をきっておく。
のじゃが芋にコーンスターチ、塩と黒胡椒を加えて、軽く混ぜ合わせる。
フライパンにオリーブオイルをひいて、中火にかける。 のじゃが芋を、小判型に成形して、フライパンに入れ、両面がこんがりとしたきつね色になるまで焼く。
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