20 アイスクリームとデザート

Vanilla Ice Cream バニラアイスクリーム

牛乳を凝縮させたエバミルクと、全卵を使って作る、シンプルな自家製バニラアイスクリームです。シンプルなバニラアイスクリームは、パイやコブラ、クランブルなどに添えたりすることが多く、アメリカのデザートには欠かすことができません。自家製のアイスクリームは意外と簡単にできるので、作り方を覚えておいて全体損はしません。

アイスクリームに使うエバミルク (evaporated milk) は、牛乳を煮詰めて凝縮させたもので、缶詰のものが市販されています。市販のものを使ってももちろんいいのですが、牛乳を加熱して作ることもできるので、今回は、電子レンジを使って、牛乳からエバミルクを作ってみました。

鍋に入れて、弱火で加熱するという方法もあるのですが、吹きこぼれやすく、焦げやすいので、電子レンジを使うのがお薦めです。使う容器は、耐熱性の計量カップなど、吹きこぼれないようにかなり大きめのものを用意します。おおよそ、二分の一から三分の一に煮詰めるので、300ml程度のエバミルクを作るのに、750mlの牛乳を容器に入れます。まず最初に、500ワットの電子レンジで、10分程度加熱します。

表面に皮がはって、容器の内側に牛乳がはりついたりするので、固まった牛乳を混ぜるようにして、全体をかき混ぜます。再度、500ワットの電子レンジ入れて、10分程度加熱します。

この作業を3回程度繰り返して、好みの濃さまで、牛乳を加熱します。

全体的に、クリーム色になって、トロっとした感じなればOKです。

エバミルクと卵黄、砂糖、バニラエクストラクトを加えて、よくかき混ぜます。バニラビーンズを使う場合は、この段階で、房からバニラを出して加えます。バニラエクストラクトは、ウォッカとバニラビーンズを使って、作ることができます。長期間、ウォッカにバニラを漬け込んでねかせる必要がありますが、その後は、バニラとウォッカをつぎ足しながら、半永久的に使い続けることが出来ます。漬け込んで、半年くらいたつと、市販のバニラエクストラクトと比べて、ひけをとらにくらいに、香りも味わいもよくなります。化学的なバニラエッセンスやバニラオイルを使用したくない人に、とくにお薦めです。

鍋を中火にかけて、かきまぜながら、沸騰直前まで加熱して、火をとめます。その後、粗熱をとったあと、冷蔵庫でよく冷やします。

卵白を泡立ててメレンゲを作ります。

生クリームもよく泡立てておきます。

冷蔵庫でよく冷やしたカスタード液と、泡立てた生クリームを混ぜ合わせます。

続いて卵白を混ぜます。

容器に入れて、冷凍庫で固まるまで冷やします。卵白や生クリームが十分に空気を含んでいるので、途中で攪拌したり、アイスクリームメーカーを使う必要はありません。しかし、冷凍庫の温度が高かったり、カスタード液が十分に冷えてないと、アイスクリームが固まる前に、中身が分離してしまうことがあります。その場合は、少しアイスクリームを室温で柔らくしてから、全体を攪拌して、再度冷凍庫で凍らせればOKです。

Vanilla Ice Cream バニラアイスクリーム
準備時間 : 30分
調理時間 :ガスコンロの上で5-10分
冷却時間 :60分
冷凍時間 :6時間
難易度★★☆
【 材料 6 人前 】
砂糖 ————————————– 80 g
卵黄 ————————————– 2 個
エバミルク(無糖) —————- 300 ml
卵白 ————————————– 2 個
生クリーム ————————— 180 ml
バニラエクストラクト ——- 小匙 1
【 作り方 】
小鍋に卵黄と砂糖をエバミルク、バニラエクストラクトを加えて、弱火にかける。こげないようにかき回せながら、沸騰直前まで温めて火を止める。粗熱がとれたら、冷蔵庫に入れて、よく冷やす。
卵白を硬く泡立てて、メレンゲを作る。
生クリームを完全に泡立てる。
のカスタード液、泡立てた生クリーム、メレンゲを混ぜ合わせて、容器に入れて凍らせる。もし、冷凍中に分離してしまったら、 よくかき混ぜてから再度冷凍する。
Homemade Vanilla Extract 自家製バニラエクストラクト
準備時間 : 10分
難易度★☆☆
【 材料 120 ml 】
バニラビーンズ ——————- 3 本
ウォッカ —————————— 120 ml
【 作り方 】
バニラビーンズに縦に切目を入れる。
遮光性のある瓶に、バニラビーンズを入れて、ウォッカを注ぐ。
時々、瓶をふって、中身を攪拌させながら、冷蔵庫で2か月以上ねかす。
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