Blue Cheese Potato Salad ブルーチーズポテトサラダ
ブルーチーズをマヨネーズベースのドレッシングに混ぜてつくる、濃厚な味のポテトサラダです。アメリカ南部の一般的なポテトサラダは、ゆで卵とピクルスが入っているものが一般的です。その一方で、じゃが芋はアメリカの主要な作物なので、実に様々なじゃが芋を使ったサラダがあります。ブルーチーズがドレッシングに入ると、チーズの濃くでとても濃厚なサラダになります。このサラダは、じゃが芋の他に、冷凍のグリーンピース、かりかりになるまで焼いたベーコンを加えています。
じゃが芋は皮をむいて、食べやすい大きさに切って茹でます。鍋に水をはって茹でてもいいですが、今回は、電子レンジで加熱しています。
ベーコンは、細切りにするか、角切りにして、フライパンでかりかりになるまで炒めます。焼き上がったら、ペーパータオルの上にのせて、脂を切っておきます。
その他の野菜を用意します。セロリ、玉ねぎ、イタリアンパセリなどのハーブを微塵切りにします。冷凍のグリーンピースはお湯で戻しておきます。
ドレッシングの材料を混ぜ合わせておきます。細かく砕いたブルーチーズ、プレーンヨーグルト、マヨネーズ、レモン汁、ディジョンマスタード、蜂蜜を器に入れて、軽く混ぜ合わせておきます。
全ての材料をボールに入れて、全体を混ぜ合わせます。
器にもって、さらに刻んだハーブとブルーチーズを少量トッピングします。少し、冷蔵庫で冷やした方が、味がなじんで美味しくなります。
【 材料 4-6 人前】- じゃがいも(中) 6 個
- ベーコン 3 枚
- 玉ねぎ(小) 1/3 個
- セロリ(中) 1 本
- グリーンピース(冷凍) 大匙 3
- 塩 適宜
- 黒胡椒 適宜
- マヨネーズ(ビン詰のもの又は自家製) 60 ml
- プレーンヨーグルト 60 ml
- ブルーチーズ(細かくしたもの) 40 g
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Blue Cheese: ゴルゴンゾーラやロックフォールなどの青かび系チーズの総称。ドレッシングやサラダに加えるために、細かくしたものがアメリカでは広く手に入るが、ブロック状のものを使う場合は、チーズリナーなどで細かくしてから使うとよい。
- レモン汁 大匙 1
- 蜂蜜 小匙 1
- ディジョン マスタード 小匙 1
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Dijon Mustard: 酸味が強いフランス風のマスタード。黒いマスタード シードを原料にしている。サラダのドレッシングに加えられることが多い。
- パセリ又は青ネギ(微塵切り) 大匙 2
- じゃがいもは皮をむいて、食べやすい大きさにきって、やわらかくなるまでゆでる。
- ベーコンは細切りにして、かりかりになるまで、フライパンで焼く。
- 冷凍のグリーンピースはお湯につけて、解凍させておく。
- 玉ねぎとセロリは細かいみじん切りにする。玉ねぎは水にさらしてから、水気をよくきっておく。
- マヨネーズ、ヨーグルト、ブルーチーズ、レモン汁、蜂蜜、ディージョンマスタードを小さめの器に入れて、軽く混ぜ合わせておく。
- 大きめのボールに全ての材料を入れて、よく混ぜ合わせる。
Homemade Mayonnaise 自家製マヨネーズ
- 植物油 235 ml
- 卵黄 1 個
- 卵 1 個
- りんご酢 大匙 1
- ディジョン マスタード 小匙 1
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Dijon Mustard: 酸味が強いフランス風のマスタード。黒いマスタード シードを原料にしている。サラダのドレッシングに加えられることが多い。
- 塩 適宜
- 全卵と卵黄、マスタード、りんご酢をボールに入れて軽く混ぜる。
- 植物油を大匙一杯程度加えながら、泡立て器で攪拌する。焼くまぜったら、さらに植物油を大匙一杯程度いれて、しっかりとまぜる。この作業を繰り返しながら、卵を乳化させ、全体が白っぽくとろみがつくようにする。
- 最後に塩で味を軽く調える。