Angel Biscuits エンジェルビスケット
エンジェルビスケット (angel biscuits) は、ベーキングパウダーと重曹で膨らます、南部風のビスケットと、イースト菌で発酵させるディナーロールの、両方の特徴を併せ持つ、ビスケットです。イースト菌を使って焼くので、通常のビスケットをさらにふわふわにしたような焼き上がりですが、ビスケットのようなさっくりとした、食感もあります。最近のレシピでは、フライパンに入れて、焼くかたちのものが多いです。フライパンで焼くと、底面に適度な焦げ目がついて、クリスピーな仕上がりになるので、メリットです。


作り方は、どちらかと言えば、ビスケットに似ています。小麦粉は、中力粉を使います。最初に、中力粉、塩、ベーキングパウダー、重曹をボールに入れて混ぜ合わせます。

細かくした、無塩バターとラードを加えて、練り合わせます。ラードの代わりにショートニングでもいいです。

バターの塊がなくなって、全体がパサパサした形になればOKです。

イースト菌の代わりに、いつもホシノの天然酵母を使ってパンを焼いているので、今回もホシノの天然酵母を使います。50グラム入っている天然酵母の3分の一量、17グラム分の天然酵母を生地起こししてから使います。生地起こしの方法は、こちらを参考にしてください。
生地起こしした天然酵母に摂氏35度程度のぬるま湯を少々加えて、120mlに量を調整します。さらに130mlの牛乳、蜂蜜を加えて、よく混ぜ合わせておきます。牛乳も室温にもどして、少し温めておくと、発酵しやすくなります。

牛乳と蜂蜜を混ぜ合わせた天然酵母を、粉類を入れてボールに加えます。

全体を一つにまとめるように、混ぜ合わせます。

軽く霧吹きで水をかけて、ラップをして、乾燥させないようにします。温かい室内において、2倍程度の膨らむまで、発酵させます。


生地の空気を抜いてから、打ち粉を使いながら、麺棒で、厚さ2センチ程度の厚さに伸ばします。

打ち粉をつけた型抜きで、くり抜きます。専用のカッターがない場合は、グラスや空き缶などを利用するといいと思います。

軽くラードやショートニングを塗ったフライパンの上に、ビスケットを均等に並べます。乾燥させないようにラップをして、温かい室温で、全体が一回り大きくなるまで、発酵させます。

摂氏220度の高温に温めたオーブンに、フライパンを入れて、15分程度焼きます。軽く表面に焦げ目がついたら焼き上がりです。

焼き上がったら、熱いうちに、表面に溶かしバターを塗ります。

Angel Biscuits エンジェルビスケット
加熱時間 :摂氏 220度のオーブンで 12-15分
難易度— :★★☆
•蜂蜜 ————————————– 大匙 1
•薄力粉 ———————————- 325 g
—- 又は 中力粉 ———————— 300 g
•ベーキングパウダー ———— 小匙 1 ½
•重曹 ————————————– 小匙 ½
•塩 —————————————- 小匙 ½
•無塩バター ————————— 70 g
•ショートニング又は ラード — 40 g
•牛乳 ————————————– 130 ml
•溶かしバター ———————— 大匙 2
❷大きめのボールに、小麦粉とベーキングパウダー、重曹、塩を入れてよく混ぜ合わせる。
❸2.の粉類と細かく刻んだバター、ショートニングを生地がしっとりした感じになるまでよく混ぜ合わせる。
❹❶ の生種と牛乳を少しずつ加えて混ぜ合わせる。生地がひとつにまとまるように、よく混ぜ合わせる。
❺生地を丸く整えたら、軽く霧吹で水をかけて、ボールにラップをする。温かい室内において、生地の容量が焼く2倍になるまで、発酵させる。
❻生地の空気を抜いて、約2センチ程度の厚さにのばした後、粉をつけたビスケット型でくりぬくか、好みの大きさに切る。
❼ラードかショートニング(分量外 ) をフライパンに薄くしく。❻ のビスケットを、均等に並べる。乾燥しないように、ラップをして、温かい室内で、一回り大きくなるまで、発酵させる。
❽オーブンを摂氏220度に温める。
❾フライパンごと温めたオーブンに入れて、軽く焦げ目がつくまで15分から20分程度焼く。焼き上がったら、温かいうちに、表面に溶かしバターを塗る。




