レーズンスコーン
11 Biscuits and Scones

Raisin Scones レーズンスコーン

 アメリカのスコーンはビスケットとは異なり、具が入っているものが多く、シロップなどをつけないでそのままいただきます。アイシングなどがかかっていて、濃いめの味つけになっているものが多いです。ビスケットがふわっとやわらかな食感を生かして、軟らかめの生地で焼き上げるのと対照的に、スコーンは生地に卵を入れて、さくさくとしてやや重量感の焼き上がりに仕上げます。これは干し葡萄と胡桃が入った、とてもシンプルなスコーンです。はじめて、アメリカのスコーンを焼くという人にもおすすめのレシピです。焼き立てのスコーンは、お店で食べるものとは比較にならないほどおいしいので、試してみる価値があります。

 スコーンは、パイ生地やビスケットの作り方と同様に、バターを粉に混ぜるところから始まります。小麦粉、塩、砂糖、ベーキングパウダーをボールに入れて、角切りにしたバターを加えます。泡立て器などで、バターをつぶしながら、バターを小麦粉に混ぜていきます。この作業を、フードプロセッサーで行うと楽です。

 干し葡萄と、細かく切ったナッツを加えます。

レーズンスコーン

 さらに卵と牛乳を徐々に加えながら、混ぜ合わせます。

レーズンスコーン

 生地がに粉っぽさがなくなったら、ラップにくるんで、一つにまとめます。業務用の大きめのラップを使うと楽です。

レーズンスコーン

 ラップのくるんだまま、生地を整形します。20センチぐらいの平たい円形にします。

レーズンスコーン

 さらに生地を8等分します。

レーズンスコーン

 パラフィン紙などを敷いた鉄板に、整形したスコーンを並べます。

レーズンスコーン

 摂氏200度のオーブンで15分程度、軽く焦げ目がつくまで焼けば、出来上がりです。

Prep: 25 minutes
Bake: 15-20 minutes
Makes: 8 pieces

  • 薄力粉 300 g 又は 中力粉 280 g
  • 砂糖 大匙 2
  • ベーキングパウダー 小匙 2
  • 塩 小匙 ¼
  • 無塩バター 75 g
  • 干し葡萄 90 g
  • ピーカン 又は 胡桃(みじん切り) 60 g

    Pecans: アメリカ南部に広く自生している、ピーカンパイをはじめ、南部料理に幅広く利用されているナッツ。味は胡桃に似ているが、胡桃よりはややさっぱりとしている。

  • 牛乳 80 ml
  • 卵 1
  1. 小麦粉、ベーキングパウダー、砂糖、塩をよくまぜあわせる。
  2. バターを細かい角切りにして、2.の粉類に混ぜ合わせる。
  3. 2. の生地に刻んだナッツ類、レーズンを混ぜる。
  4. オーブンを400F°(205C°)に温める。
  5. 3.に牛乳、卵を加え、生地を一つにまとめる。
  6. 5.の生地をラップにはさんで、直径約8インチ(20.32cm)の円形に整形した後、よく切れる包丁で8等分にする。
  7. 6.をパラフィン紙を敷いた鉄板に並べ、軽く焦げ目が付くまで、15分~20分焼く。
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