チェリークラフィティ
46 フランス菓子

Cherry Clafoutis チェリークラフィティ

クラフィティ (clafoutis) というのは、カスタード生地にフルーツを入れて焼いた、フランスのお菓子です。タルト型を使って作ることが多いですが、クラフトレスで、タルト生地を使いません。従って、とても手軽に簡単に作ることができます。カスタード生地は、小麦粉が入っているので、フランス語でフラン (flan) と呼ばれる、一般的なカスタードよりは硬く、 焼き上がってから、切り分けやすいように仕上げます。ダッチベイビーパンケーキの生地を、やや柔らかめに焼いた感じです。フルーツは、季節によっていろいろなものを使いますが、このチェリーをつかった、クラフィティが、最もよく作られているクラフィティと言ってよいと思います。

チェリークラフィティ

チェリーは基本は種を取ってから使います。面倒くさい場合は、とらなくても構いませんが、食べにくいです。チェリーの種をとるには、ストーナーという専用の器具を使うと、きれいにとれます。ストーナーは、オリーブの種などをとるときにも使えるので、あると便利です。

種をとったチェリーに、砂糖を大匙2杯程度まぶしておきます。

チェリークラフィティ
チェリークラフィティ

カスタード液を作ります。基本的には材料を全て混ぜ合わせれば完成です。ブレンダーを使うと便利です。カスタード液には、キルシュワッサーというサクランボから作ったドイツのリキュールを入れましたが、なくてもOKです。サクランボにはアーモンドの香りが合うので、アーモンドの香りがする、アマレットというイタリアのお酒や、アーモンドエクストラクトを使うこともあります。もしくはバニラエキストラクトを入れてもいいし、何も入れなくてもかまいません。

チェリークラフィティ
チェリークラフィティ

焼き型に入れたまま、食卓に出すことが多いので、セラミック製のタルト型やキッシュ型などを使うのがお薦めです。小さめのベーキングディッシュや薄型のキャセロールディッシュなどを使うこともできます。どのような焼き型を使うにせよ、表面にバターをたっぷりと塗って、こびりつかないようにしておきます。

チェリークラフィティ

焼いている間に、焼き型から、生地やチェリーの果汁があふれ出ることがあるので、オーブンを汚さないように、鉄板などの上に焼き型をおいておくと、いろいろと作業が楽です。鉄板に上には、ベーキング用の紙などを敷いておくと、さらに掃除が楽です。

バターを塗ったタルト型に、チェリーを満遍なくいれます。

チェリークラフィティ

その上から、カスタード液を流し入れます。摂氏180度に温めたオーブンで、35分程度、カスタード液が固まるまで焼きます。

チェリークラフィティ
チェリークラフィティ

好みで、軽く粉砂糖をトッピングします。

チェリークラフィティ
【 材料 9-inch (23 cm) タルト型
  • アメリカンチェリー 520 g
  • 砂糖 大匙 2
  • バター 大匙 1 ½
  • 粉砂糖(仕上げ用) 

カスタード

  • 卵 4
  • 牛乳 360 ml
  • 砂糖 60 g
  • 小麦粉 65 g 又は 中力粉 60 g
  • キルシュワッサー 大匙 1
【 作り方 】
  1. アメリカンチェリーは種をとって、砂糖大匙2杯をまぶしておく。
  2. カスターと液の税量を、ブレンダーに入れて、よく混ぜ合わせる。
  3. オーブンを摂氏180度に温める。
  4. タルト型にバターを塗ってから、1. のチェリーを均等に並べる。さらに2. のカスタード液をタルト型に注ぐ。
  5. 温めておいたオーブンで、カスタード液が固まるまで、35分から40分程度焼く。
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