Deviled Egg Pasta Salad デビルドエッグパスタサラダ

デビルドエッグをパスタサラダに加えた、デビルドエッグパスタサラダです。デビルドエッグ (devilled eggs) は、ゆで卵の黄身だけを取り出し、マヨネーズベースで味付けをし、その黄身を再度、ゆで卵の白身に戻して飾り付ける料理です。カジュアルなポットラックや、感謝祭ディナーのようなフォーマルな食事会でも、デビルドエッグはよく作られます。デビルドエッグの、クリーミーな黄身のソースと、パスタをあわせて、サラダにします。ゆで卵の大きさを、ショートパスタの大きさをそろえるようにすると、見た目を美しく、食べやすいサラダになります。

最初に固ゆでのゆで卵を作ります。

茹で上がったら、冷水につけて冷まします。

パスタをパッケージの指示に従って、塩を加えた、熱湯で茹でます。パスタは硬めにゆでると、ソースの水分を吸収して、パサパサとした出来上がりになるので、少し軟らかめに茹でた方が、クリーミーに仕上がります。パスタの種類は好みのものでいいですが、小さめのショートパスタが、食べやすくて、マヨネーズソースに馴染みやすいです。今回使ったのは、コンキリエと呼ばれる、シャル状のパスタです。

茹で上がったら、水気を切ります。

他の野菜を用意します。玉ねぎは微塵切りにして、水にさらしておくと、苦みが和らぎます。セロリは入れなくてもよいですが、アメリカのマヨネーズベースのサラダには、サラダはよく使われる食材です。ピクルスとハーブは微塵切りにします。ゆで卵は、皮をむいて、パスタの大きさにあわせて、刻んでおきます。

ボールに茹でたパスタを入れます。

用意した野菜とゆで卵を入れます。

ドレッシングの材料を加えます。マヨネーズ、マスタード、塩、黒胡椒を入れます。マヨネーズの量を減らして、さっぱりめに仕上げたいときは、プレーンヨーグルトを加えて、調整するといいと思います。

全体を混ぜ合わせて、出来上がりです。

器にもって、さらに刻んだハーブと、パプリカをふりかけると、よりデビルドエッグらしくなります。

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