ピタブレッド
09 Yeast Breads,  55 地中海料理

Pita Breads ホシノ天然酵母で作るピタパン

ピタパン (Pita) は中東地域や地中海域で一般的なフラットブレッドです。小麦粉と少量のオリーブオイルだけで作るとてもシンプルな生地のフラットブレッドなので、イタリアのピザ生地や、インドのナンとよく似ています。生地を焼いたときに、中の空気が膨らみ、内部が空洞になるのが特徴です。半分になった空洞部分に具材を詰めて、サンドイッチにします。同じ、地中海域のピタでも、ギリシア風のピタブレッドは、内側の空洞部分ではなく、食材をパンの中央において、タコスや手巻き寿司のように、ピタパンで食材を巻くようにして、食べます。ギリシア風のピタも、通常のピタと同じように、イースト菌を使った、フラットブレッドです。

ピタブレッド

ピタパンがふっくらと丸く膨らむようにするのは、ちょっとしたコツがいります。しかし、仮に膨らまかったとしても、内側に食材を詰めてサンドイッチにすることはできるので、それほど問題ではありません。焼き方は、オーブンで焼く場合と、フライパンを使う方法がありますが、今回は、最初少しフライパンで焼いて焦げ目をつけてから、オーブンで仕上げるようにしています。

作り方は、基本的にはピザ生地と同じです。いつも通り、今回も、ホシノの天然酵母で焼いています。ホシノ天然酵母の生地起こしの方法は、こちらの投稿を参考にしてください。

生地起こしをした天然酵母は、摂氏35度から40度程度のぬるま湯を加えて、350 ml になるように調整します。

ホシノ天然酵母

最初に小麦粉と塩を混ぜ合わせます。

ピタブレッド

天然酵母を加えて、全体を一つにまとめます。

ピタブレッド
ピタブレッド

スタンドミキサーのセットして、5分程度捏ねます。

ピタブレッド

途中でオリーブオイルを加えて、さらに捏ねます。

ピタブレッド

生地の表面がなめらかな状態になればOKです。生地が軟らかすぎるようだったら、少量の小麦粉を加えて調整します。

ピタブレッド

生地の表面を整えて、軽く霧吹きで水をかけて、乾燥を防ぎます。ラップをして、温かい室温において、発酵させます。

ピタパン

二倍程度になればOKです。

ピタブレッド

生地の空気を抜いて、8等分にして、まるめます。乾燥しないように、濡れ布巾をかけて、30分程度ねかせます。

ピタブレッド

生地を7ミリ程度の薄さの円形にのばします。

ピタパン

温めたフライパンに薄くオリーブオイルをひいて、生地の両面に軽く焦げ目をつけます。

ピタブレッド

摂氏220度の高温に温めたオーブンにフライパンごと入れて、4分程度、生地がふっくらとするまで焼きます。

この作業を繰り返して、全てのピタパンを焼きます。

ピタブレッド
【 材料 8 枚分
  • ホシノ天然酵母(生種起こしをしたもの) 25 g
  • 水 235 ml
  • 蜂蜜 小匙 9
  • 強力粉 460 g
  • 塩 小匙 1
  • オリーブ オイル 大匙 2
【 作り方 】
  1. 生種起こしをしたホシノ天然酵母に、35度に温めた水を加えて、350 mlになるように調整する。さらに、蜂蜜を加えてよく混ぜ合わせる。
  2. 小麦粉と塩をよく混ぜ合わせ、1の生種を少しずつ加えて、生地を一つにとめる。
  3. 生地がなめらかな状態になるまで、よくこねる。5分程度捏ねたら、オリーブオイルを加えて、さらに捏ねる。生地が軟らかすぎるようだったら、小麦粉を少量加えて調節する。
  4. 生地を丸く整えたら、軽く霧吹で水をかけて、ボールにラップをする。温かい室内において、生地の容量が焼く2倍になるまで、発酵させる。
  5. 発酵した生地をおしつぶして、空気を抜く。生地を8当分にして丸めて、30分ほどねかせる。
  6. 生地を7ミリ程度の厚さの円形にのばす。
  7. オーブンを摂氏220度に温める。
  8. 6. の生地を、オリーブオイルを薄くひいたフライパンで、両面に軽く焦げ目をつける。その後、すぐ温めていたオーブンにフライパンごと入れて、4分程度焼く。この作業を繰り返す。
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