
Southern Biscuits アメリカ南部風ビスケット
イギリスのスコーンがアメリカの南部では新たに形を変えて発展し、ビスケットと呼ばれて親しまれています。伝統的にはバターミルクを使い、スコーンよりも軽く、ふんわりとした焼き上がりが特徴的です。
Prep: 20 minutes
Bake: 12-15 minutes
Makes: 8-12 pieces
- 薄力粉 260 g
- ベーキングパウダー 小匙 3
- 重曹 小匙 ½
- 塩 小匙 ¼
- バター 大匙 3
- ショートニング又は ラード 大匙 2
- プレーンヨーグルト 60 ml
- 牛乳 120 ml
- 小麦粉、ベーキングパウダー、重曹、塩、をよくまぜあわせる.
- 1.の粉類と細かく刻んだバター、ショートニングを生地がしっとりした感じになるまでよく混ぜ合わせる。
- オーブンを425F°(220C°)に温める。
- 牛乳とヨーグルトとよく混ぜ合わせて、2.の生地に加え、軽く混ぜ合わせてひとつにまとめる。
- 4.の生地をラップにはさんで、半インチ(1.2mm)の厚さにのばした後、粉をつけたビスケット型でくりぬくか、好みの大きさに切る。
- 5.をパラフィン紙を敷いた鉄板に並べ、軽く焦げ目が付くまで、12分~15分焼く。