チーズドロップビスケット
11 Biscuits and Scones,  30 アメリカ南部料理

Cheese Drop Biscuits チーズドロップビスケット

アメリカのビスケットは、2センチ程度の厚さに伸ばした生地を、丸い型抜きをつかって整形して作るので、見た目はイギリスのスコーンに似ています。しかし、丸いスコーンのようなビスケット以外にも、実に様々な作り方のビスケットがあります。これはドロップビスケットと言われるもので、生地を鉄板に落として (drop) して作ります。通常のビスケットのように、バターを小麦粉に練りこむような作業はせず、材料を混ぜあわせるだけなので、とても簡単です。丸いボールのような形が、とてもかわいらしいと思います。

チーズドロップビスケット

チーズ以外の油脂を使わないので、チーズが味の決め手になります。このレシピには、袋に入って売っている、乳化剤入りのプロセスチーズは、お薦めしません。必ず、塊で売っているナチュラズチーズをグレイターで摩り下ろして使って下さい。グレイターがない場合は、包丁で細かく刻んで使えばOKです。チーズの種類は、セミハード系のチーズなら何でもいいのですが、ベーキングで使われているチーズとして、アメリカで最もよく使われているのはチェダーチーズです。

チーズドロップビスケット

チーズの用意ができたら、ボールに小麦粉、ベーキングパウダー、少量の塩を入れて、軽く混ぜ合わせます。小麦粉は中力粉でも薄力粉でも作れます。中力粉を使うともちもち感のある仕上がりに、薄力粉は軽い仕上がりになります。

チーズドロップビスケット

細かくしたチーズを加えます。チーズの味を思いっきり強くしたい人は、少し多めに入れてもOKです。

チーズドロップビスケット

粉類とチーズを混ぜ合わせます。

チーズドロップビスケット

最後に牛乳を徐々に加えていきます。マフィンの生地よりは硬めですが、通常のビスケットよりは柔らかめの生地になります。

チーズドロップビスケット

アイスクリームディッシャーを使って、ベーキングシートを敷いた鉄板の上に、生地を落としていきます。直径5センチほどの、少し小さめのアイスクリームディッシャーが使いやすいと思います。ディッシャーがない場合はスプーンや小さめのお玉などを使ってください。均等に焼き上げるために、大きさをそろえることがポイントです。

チーズドロップビスケット

摂氏180度に温めたオーブンで20分程度焼けば出来上がりです。焼き上がったら、ラックの上で冷まします。

チーズドロップビスケット
【 材料 8-10 個分
  • 薄力粉 260 g 又は 中力粉 240 g
  • ベーキングパウダー 小匙 2 ½
  • 塩 小匙 ¼
  • チーズ(細かくしたもの) 150 g
  • 牛乳 235 ml
【 作り方 】
  1. オーブンを摂氏180度に温める。
  2. ボールに小麦粉、ベーキングパウダー、塩を入れて、軽く混ぜ合わせる。
  3. 細かくしたチーズを加えて、さらに混ぜ合わせる。
  4. 牛乳を少しずつ加えながら、生地を一つにまとめる。
  5. ベーキング用の紙を知った鉄板に、アイスクリームディッシャーなどを使って、生地を鉄板に丸く落とす。
  6. 温めたオーブンで、軽く焦げ目がつくまで20分程度焼く。
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