ミートローフ
05 Poultry and Meats

Meatloaf ミートローフ

ミートローフは、ひき肉をローフ型に入れて、オーブンで焼いた料理で、実に様々なレシピがあります。今日アメリカで主流なミートローフは、牛ひき肉を使い、玉ねぎやパピリカなどの野菜を刻んで入れてものが多いです。その他、鶏肉やターキーのひき肉をつかったり、ベジタリアン用に豆類などを使う場合もあります。作り方は、日本のハンバーグに似ていますが、実のところ、ハンバーグよりはるかに簡単で、失敗も少なく、見た目も華やかです。ポットラックなどの、カジュアルな集まりで、誰かが必ずもってくる、と言ってもよいほど、ポピュラーの料理です。残ったミートローフは、スライスして、サンドイッチなどにも使えるので、応用範囲も広い料理法です。

ミートローフ

牛ひき肉は、脂肪分が少ない、もも肉などの塊肉を、フードプロセッサーで挽いて使うのがお薦めです。

牛挽肉

玉ねぎは生のまま加えてもいいのですが、生のままだと水分がでやすいので、軽く炒めてから使います。オリーブオイルを少量ひいたフライパンに、刻んたニンニクと玉ねぎを入れて、しんなりするまで炒めます。その後、粗熱がとれるまで、冷ましておきます。

玉ねぎ

つなぎには食パンやフランスパンなどを牛乳にふやかしてつかいます。細かくしたパンをボールに入れて、牛乳に浸して、15分程度ふやかしておきます。

パン
パンと牛乳

牛ひき肉、炒めた玉ねぎ、人参、ピーマンをボールに入れます。

ミートローフ

塩、スパイス、ウースターソース、卵を加えます。ウースターソースは日本のものではなく、リーペイリンというイギリスのものが、アメリカのウースターソースと似ており、お薦めです。

ミートローフ

手をつかって、よく混ぜ合わせます。

ミートローフ

ローフ型に入れて焼いてもよいですが、最近のレシピの傾向は、ローフ型に入れないで、ベーキングディッシュなどの上で、俵型に形成させるものが多いです。ローフ型を使わないメリットとしては、肉の余分な脂肪分が外に流れ出るので、さっぱりと仕上がり、つなぎの量が少なくても、型崩れしにくくなります。逆に、肉汁をできるだけ閉じ込めて、しっとりと焼き上げたい、というようなときは、ローフ型に入れることをお勧めします。

ミートローフ

摂氏180度に温めたオーブンで、中まで火が通るまで焼きます。肉用の温度計を使って、摂氏71度になるのが目安です。

ミートローフ

ケッチャップ、マスタード、ウースターソースを混ぜ合わせて、ソースを作ります。このソースを、ミートソースの表面に塗ってから、もう一度オーブンに入れて5分程度焼きます。

ミートローフ

最後に刻んだパセリを散らして、出来上がりです。

ミートローフ

焼き上がりは、肉汁が外に流れやすく型崩れしやすいので、焼き上がってから、10分以上おいてから、切り分けます。

ミートローフ
【 材料 4-6 人前
  • 牛ひき肉 670 g
  • フランスパン 又は食パン 60 g
  • 牛乳 120 ml
  • オリーブ オイル 大匙 1
  • 玉ねぎ(中) ½
  • ニンニク 1
  • グリーン パプリカ(中) ½ 又は ピーマン 2
  • 人参(中) ½
  • 卵 1
  • ウースター ソース 大匙 ½

    Worcestershire Sauce: アメリカのウースターソースは、日本のものと比べると濃度と甘味が少なく、香りが強く酸味がきいている。ソースとしてそのまま使うのではなく、料理の味付けに使うことが多い。Lea & Perrins (リーペリン)と呼ばれるイギリス産のソースが、日本で手に入るものととしては最も近い。

  • タイム(乾燥) 小匙 1
  • 黒胡椒 小匙 ½
  • ガーリック パウダー 小匙 ½
  • オニオン パウダー 小匙 ½
  • 塩 小匙 ½
  • イタリアンパセリの微塵切り(適宜) 

ソース

  • ケチャップ 60 ml
  • マスタード 小匙 1

    Yellow Mustard: ホットドックにケチャップとともに添えられることの多い黄色いマスタード。フランスタイプのディジョン マスタードに対して、American Mustard と呼ばれることもある。白いマスタードシードを原料にして作られ、和芥子よりもずっとマイルドな辛さが特徴。

  • ウースター ソース 大匙 1

    Worcestershire Sauce: アメリカのウースターソースは、日本のものと比べると濃度と甘味が少なく、香りが強く酸味がきいている。ソースとしてそのまま使うのではなく、料理の味付けに使うことが多い。Lea & Perrins (リーペリン)と呼ばれるイギリス産のソースが、日本で手に入るものととしては最も近い。

【 作り方 】
  1. オーブンを摂氏180度に温める。
  2. パンを細かくちぎり、牛乳にひたしてふやかす。
  3. ニンニクを細かい微塵切りにする。玉ねぎ、パプリカ(またはピーマン)、人参も微塵切りにする。
  4. フライパンにオリーブオイルを入れて、ニンニク、玉ねぎを入れて、しんなりとするまで炒める。
  5. 全て材料をボールに入れて手でよく混ぜ合わせる。
  6. 5.をベーキングディッシュや鉄板にのせて、俵型に形成する。温めておいたオーブンで、中まで火が通るまで45分程度焼く。
  7. ソースを作る。器にソースの材料を入れてよくかき混ぜる。
  8. 表面に刻んだパセリを散らす。15分以上おいてから、切り分ける。
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