さつま芋とオートミールで作る、スイートポテトオートミールクッキー (sweet potato oatmeal cookies )です。紫色のさつま芋を使っているので、色合いが美しいです。普通の黄色いさつま芋でも、同じように作ることができます。今回は、干し葡萄を加えていますが、他のドライフルーツや、ピーカンや胡桃などのナッツ、チョコレートチップなどを加えても、…

林檎を加えて作る、アップルオートミールクッキーです。バターを加えないで、代わりに林檎を煮詰めてピューレ状にした、アップルソースを加えます。軽い口当たりで、林檎の風味がきいた、とてもへルシーなオートミールクッキーです。林檎の甘さが生きているので、お砂糖の量も控えめです。小麦粉でも米粉でも同じように作ることができます。 林檎は、大きめのものを一個使います。小さめ…

かぼちゃのピューレとオートミールを加えて作る、パンプキンオートミールクッキー (Pumpkin Oatmeal Cookies) です。このレシピは、バターやショートニングを加えないで、作ります。基本的に、材料を順序良く混ぜ合わせていくだけなので、とても簡単です。好みで、チョコレートチップを加えたり、ドライフルーツやナッツなどを足しても、美味しいと思います。…

ピューレ状にした南瓜と、パンプキンパイスパイスを入れて作る、パンプキンクッキーです。パンプキンパイスパイスは、シナモンとジンジャーを中心にしたミックススパイスで、アメリカのパンプキンパイにかかせない、アメリカの秋の味覚にかかせないものです。数々のお菓子に、パンプキンとこのパンプキンパイスパイスを加えると、アメリカの味になります。 アメリカのクッキーは、お煎餅…

チーズケーキやキーライムパイなどで使われる、グラハムクラッカーです。グラハムクラッカーは、もちろん、市販のものを使っていいのですが、全粒粉の風味がより香ばしくて、美味しいです。そのままクリームチーズをつけて食べてもいいし、多めに作って冷凍しておけば、お菓子作りにも使えます。 グラハムクラッカーの由来は、グラハム粉を提唱し、アメリカのベジタリアンの父と呼ばれた…

ショートブレットクラストに、硬めのレモンカードのフィリングを重ねて作る、レモンバーです。レモンバー (lemon bar) はレモンスクエアー (lemon square) とも呼ばれる、アメリカの伝統的なお菓子です。さすがに、アメリカのベーキングと言う感じで、クラストもフィリングを、材料を合わせるだけ、というとても簡単な手法で作れます。底の浅い、四角いベー…

ピーナッツバターを使ったクッキーです。ピーナッツバターは、ナッツの風味をもっとも簡単に味わうことが出来る、経済的で健康的な食品です。ピーナッツバターをたっぷりと使って作るこのクッキーは、ナッツの風味がしっかりときいているので、ナッツが好きな人にお勧めです。基本的には材料を混ぜるだけなので、とても簡単に作れます。一般的なアメリカのレシピよりも、お砂糖の量をひか…