ラザニア
05 Poultry and Meats,  40 イタリア料理

Lasagna ラザニア

 ラザニアは言うまでもなくイタリアの料理ですが、とてもアメリカの食卓にはなじみ深い一品です。ボロネーゼソースを多めに作っておけば、簡単にできます。

 アメリカ式のラザニアのレシピは、べシャメルソースを使ってつくるものと、リコッタチーズもしくはカッテージチーズを作って作るものの2タイプあります。おそらくペシャメルソースを使うものが、本場のイタリアの方法に近いと思うのですが、最近のアメリカのレシピでは、リコッタチーズを使う方法が圧倒的に多くなっています。べシャメルソースを作るよりかは、リコッタチーズをそのまま使う方が、圧倒的に簡単だからだと思います。

 べシャメルソースのラザニアは何度も作ったのですが、リコッタチーズのラザニアは作ったことなかったので、挑戦してみました。リコッタチーズが手元になかったので、牛乳と生クリームから作った自家製のリコッタチーズを使いました。

 リコッタチーズを使ったラザニアは、べシャメルソースを使ったラザニアに比べると、少し濃厚な仕上がりになりました。リコッタではなく、脂肪分が少ないカッテージチーズを使った方が、もっとさっぱりと食べれれるかもしれません。

 べシャメルソースを使うにせよ、ラザニアを美味しく作る秘訣は、チーズの選び方にあるように思います。トマトソースとのバランスを考えて、自分の好みのチーズを選んでいくのが良いかと思います。

 では簡単に作り方を紹介します。

 まず、リコッタチーズは卵とパルメザンチーズ、バジルを加えて、混ぜ合わせます。

 ラザニアは茹でないでそのまま使えるタイプのものもあります。茹でる必要がる場合、一度にゆでるとくっついてしまって使いにくいので、一層分ずつゆでます。完全に火を通す必要はないので、3分くらい茹でれば十分です。

 ベーキングディッシュにボロネーゼソースを敷きます。

 続いて、リコッタチーズとモッツァレラチーズをのせます。

 その上にラザニアをのせます。

 この作業を繰り返し、最後にモッツァレラチーズで終わるようにします。焼くときは、アルミホイルをかぶせてやき、チーズが溶けてきたらアルミホイルをはずし、さらに表面に焦げ目をつけるようにして焼き上げます。

Prep: 20 minutes
Bake: 30 minutes
Serves: 11 x 7-inch (28 x 18 cm) baking dish

  • ラザニア 8
  • ボロネーゼソース 710 ml
  • リコッタチーズ 950 ml
  • バジルの葉 20
  • 卵 20
  • モッツァレラチーズ 350 g
  • パルメジャーノチーズ(摩り下ろす) 60 g

    Parmigiano Reggiano: ハードタイプのイタリアのチーズ。摩り下ろしてパスタに添えるたり、用途は幅広い。

  1. オーブンを400F°(205C°)に温める。
  2. バジルは粗いみじん切りにする。
  3. リコッタチーズに卵、パルメザンチーズを加えて、泡立て器でよく混ぜ合わせる。最後にバジルを加えてまぜる。
  4. ラザニアを熱湯でゆでる。
  5. ベーキングディッシュに、ボロネーゼソースの4分の1をしく。続いて、2.のリコッタチーズをのせる。最後にモッツァレラチーズをのせ、ラザニアをのせる。
  6. 4.の作業を繰り返し、最後にモッツァレラチーズをのせる。
  7. アルミホイルをかぶせて、温めておいたオーブンで15分程度焼く。アルミホイルをとって、表面に焦げ目がつくまで焼く。
Bolognese Sauce ボロネーゼソース

Prep: 15 minutes
Cook: 2-3 hours
Serves: 4-6

  • 玉ねぎ(中) 2
  • セロリ(中) 1
  • 人参(小) 1
  • ニンニク 2
  • オリーブ オイル 大匙 2
  •  445 g
  • トマト水煮缶(角切り) 445 g
  • 赤ワイン 120 ml
  • トマトペースト 大匙 2
  • オレガノ 1 小匙
  • タイム(乾燥) 小匙 1
  • パプリカ 小匙 1
  • ローリエ 1
  • ナツメグ(粉) 小匙 ½
  • 塩 適宜 
  • 黒胡椒 適宜 
  • 赤ワインビネガー 小匙 1
  1. 玉ねぎ、セロリ、人参、ニンニクはみじん切りにする。
  2. 鍋を中火にかけて、オリーブオイルを入れて、1.の野菜をしんなりとするまで炒める。
  3. 牛ひき肉を入れて、さらに炒める。スパイス類と塩、胡椒を加える。
  4. 赤ワインを加えて、沸騰させる。トマトの水煮缶、セロリの葉、ローリエ、トマトペースト加えて軽く混ぜ合わせる。2時間半程度、弱火で煮込む。
  5. 最後に塩、胡椒、赤ワインビネガーで味を調える。
Homemade Ricotta Cheese 自家製リコッタチーズ

Prep: 5 minutes
Cook: 10-15 minutes
Serves: 1000 ml

  • 牛乳 3790 ml
  • 生クリーム 350 ml
  • 塩 小匙 1
  • レモン汁 60 ml
  1. 鍋に牛乳、生クリーム、塩を入れて、中火にかける。時々かき混ぜながら、沸騰直前まで蓋をしないで温める。
  2. 温度が摂氏85度程度になったら火をとめる。レモン汁を加えて、ゆっくりとかき混ぜる。
  3. そのまま5分程度おく。チーズ成分が分離して乳清ができたら、細かい布をかけたざるをつかってこす。
  4. 30分から一時間程度おいて、水分をきる。
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