Bacon Cheese Muffins ベーコンチーズマフィン
マフィンは必ずしも甘いものとは限りません。マフィンもスコーンも、そのほかのクイックブレッドも、砂糖の量をほとんど使わないで、塩味ベースでつくるセイボリー(savory)なレシピも数多くあります。これは、ベーコンとチェダーチーズを入れた生地で作った、セイボリーマフィンです。 今回は、一回り小さいサイズのマフィンパンで焼いてみました。オリーブオイルを使っているの…
マフィン型の使い方
マフィンは一回限りの使い捨ての紙のケースも売られているので、これで焼くことも可能です。しかし家で何度も焼きたいという場合は、やはりマフィン型を購入するのがお薦めです。マフィン型は大きさがいろいろありますが、通販で買うと、大きさがわかりにくく、しかもマフィン型はケーキ型のように、何号というような定まったサイズはないので、大きさには気を付けたいです。日本で一般…
アメリカ南部式ベーキングでの油脂の選び方
ショートニングとラードでも書いた通り、アメリカ南部式ベーキングでの特徴の一つに、油脂の使い方があります。今回は、ショートニング以外の植物性の油脂について、取り上げたいと思います。 ベーキングに液状の植物油を使うのは、日本ではそれほどなじみがないかもしれませんが、アメリカでは非常に頻繁に使われます。小麦粉と油脂を最初に練りこむ場合や、油脂と砂糖をクリーム状…
ショートニングとラード
アメリカ南部のベーキングではいくつかの特徴があるのですが、その中の一つに油脂の使い方があります。ベーキングで最もよく使われるのがバターですが、それ以外にもいくつか選択肢があります。その中で、とくによく使われているのが、ショートニングと呼ばれる、白い固形の植物油脂です。 もともと英語のshorteningという言葉は、バターやラードなど油脂全般を指す言葉で…
アメリカ式のパイをマスターする
私が母から譲り受けた、お菓子作りの入門書「ベターホームのお菓子」という本には、パイ生地について以下のように書かれています。 パイ生地の作り方は、大きく分けると二つの方法があります。フランス風にバターを折り込む折パイは、時間がかかって難しいけれど、きれいな層が出来て軽く仕上がります。アメリカ風の、粉にバターを混ぜ込む練りパイは、作り方は簡単ですが、作る方は簡…
ゼスターとグレイター
アメリカ料理やアメリカのお菓子を作るときに、あると便利な「おろし金」を紹介したいと思います。おろし金は目的に合わせて選ばないと意味がないので料理のレパートリーに合わせて、必要なものをそろえる必要があります。 ゼスター (zester) アメリカ料理を作るときや、アメリカのお菓子を作るとき、レモンやライムの皮を摩り下ろして使うことがよくあります。そもそも柑橘…
長粒米(Long Grain Rice)をマスターする
お米は世界中で食べられている主要な作物の一つですが、お米の形状から、長粒米、中粒米、短粒米に分けられます。はっきりと「何ミリ以上なら、長粒米である」というような、正式な定義があるわけでありませんが、お米の長さで種類を分類します。概して、お米の長さが長くなればなるほど、粘り気が少なくパサパサとした傾向になり、短いほど、炊きあがりがもちっとした感触のお米になり…
キャセロールディッシュ
そもそもキャセロール(casserole)って何なの?と思われるかもしれませんが、アメリカの家庭では、このキャセロールディッシュに様々な材料と調味料を入れて、オーブンで焼くという料理スタイルが、とても普及しています。オーブンが、お菓子作りやパンを客ためだけに必要だと考えているなら、すぐさま考えを改めるべきです。オーブンはあるけど、キャセロールは使ったことな…
Homemade Salt Pork 自家製ソルトポーク
ソルトポークは本来は、豚のばら肉をつかって作ることが多いですが、私は骨付きのスペアリブを使っています。そのままスープのだしとして使うことが多いので、骨付きのもののほうが向いています。ハムホックなどの燻製が日本では手に入らないので、代用品としていろいろなものを試してみた結果、このスペアリブソルトーポークが最も気に入りました。 Homemade Salt Por…
Graham Cracker Crust グラハム クラッカー クラスト
Prep: 15 minutes Bake: 5-10 minutes Makes: 9-inch (23cm) pie shell グラハム クラッカー (粉) 125 g ★ Graham Cracker Crumbs: グラハム粉(全粒粉)を原料にした graham crackerを砕いたもの。包丁やフードプロセッサーを使って粉々にしてもよい…